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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-11 第71回国会 参議院 外務委員会 第24号

それから次に、明日韓国の外相が訪米されて、そしてキッシンジャー特別補佐官会見をする、こういうことが伝えられております。当然、この問題が話題になることは当然でしょう、これは。避けて通るわけにはいかない問題だと私は思います。

渋谷邦彦

1973-03-07 第71回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これは機会を求めまして、機会ごとにやっていきたいと思いますが、最後に、キッシンジャー特別補佐官が参りましたときに、報道を見ますとアメリカ局長同席しておりますね。アメリカ局長同席をしておるようでありますが、話し合った問題というのはインドシナ半島の問題であり、中国の問題、ところが同席をしたのはアメリカ局長。これは国民の立場からしますと、奇異な感じがするのですよ。

川崎寛治

1973-02-23 第71回国会 衆議院 外務委員会 第2号

高島政府委員 米中コミュニケにつきましてのキッシンジャー特別補佐官新聞記者会見で、この新しいリエゾン・オフィスの設定につきましての説明をいたしておりますけれども、その中でキッシンジャー特別補佐官は、われわれとしてはもちろん引き続き台湾との外交関係を維持していくのであるということを言っている反面で、このリエゾン・オフィスの性格につきまして、貿易問題はじめその他両国関係のいろいろな問題を処理するけれども

高島益郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 外務委員会 第17号

先ほども話の出ましたキッシンジャー特別補佐官の来日の問題、これは公式の政府間の会談が行なわれたわけではありませんが、実質的には米日首脳の非常に重要な話し合いが行なわれたと思います。新聞報道を見てもそうでありますが、キッシンジャー氏との話し合い相互理解意思疎通を深めることができましたか、どうか。

星野力

1972-06-09 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

キッシンジャー特別補佐官が今夜来るようでありますが、この機会にもそういうことを話し合いなさるのかどうか。アメリカ筋報道によりますと、キッシンジャー補佐官日本政府の人々との間に事前協議の問題や六九年の日米共同声明台湾条項現実性などの問題については話し合う気持ちはないというふうに伝えられております。

星野力

1972-06-06 第68回国会 参議院 外務委員会 第14号

日本総理大臣ニクソン大統領キッシンジャー特別補佐官と話し合える立場にある、いま申しましたようなことを勧告できないことはないと思うんでありますが、どうでありますか。そして、大事なことでありますが、アメリカ核兵器を使ってはならない、戦術核兵器といえども断じて使ってはならないということを忠告すべき立場にあると思うが、いかがでございますか。これ、最後の質問でございます。

星野力

1971-10-27 第67回国会 参議院 本会議 第6号

同じ敗北といっても、逆重要事項指定決議案責任国たるアメリカは、さきに世界の中国問題に対する趨勢を見通し、アジア政策の転換をはかる決意のもとに、すでにニクソン訪中を決定し、さらにキッシンジャー特別補佐官訪中を通じて、その最終的な根回しを終わっているのであります。これは、すべてアメリカ自身アメリカの世論と国益を考えた措置と言えるでしょう。しかるに、わが国政府国際情勢をいかに把握してきたのか。

向井長年

1971-07-20 第66回国会 衆議院 外務委員会 第1号

木村国務大臣 今度のキッシンジャー特別補佐官訪中をもってすべてのそういう中国問題を取り巻く情勢、あるいはこれに関するアメリカ政府考え方が根本的に変更されたとはまだ受け取っておりません。したがいまして、私どもは今後この中国問題については従来の立場に立ちながら今後の変化に応ずるような考え方でいかなければならぬと思います。

木村俊夫

1971-07-20 第66回国会 衆議院 外務委員会 第1号

木村国務大臣 ただいまのところ、外務省に届いております電報によりますと、牛場ロジャーズ会談におきましては、今回のキッシンジャー特別補佐官訪中について、きわめて簡単な報告が届いておるだけでございますので、まだつまびらかにはいたしませんけれども、今回のキッシンジャー特別補佐官訪中米中間の決定的な結果をもたらすような内容のものではない、こういうことだけ、報告に接しております。

木村俊夫

1969-05-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第10号

具体的にはこれも東京の各紙が詳細書いてございますので先生も御承知と思いますが、国務省はジョンソン次官グリーン次官補ブラウン次官補代理フィン日本部長大統領府ではキッシンジャー特別補佐官、スナイダー、ハルペリン両補佐官でございます。国防省では国防次官それから陸軍長官、こういう人たちに会ったわけでございます。

東郷文彦

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